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こんにちは!アニエラのゲンキです!
今回は以前書いた記事の続きとなります!過去記事をまだ読まれていない方はぜひチェックしてみてください♪
・2000年代アニソン神曲・名曲集(前半)※2000年から2004年のアニソン
なお、こちらの記事では、2005年~2006年の放送アニメ主題歌より、僕がおすすめする神曲・名曲をご紹介させていただきます!※おすすめ曲があまりにも多かったため2007~2009年は後半part.2にてご紹介させていただきます。
ちなみに、この年代はマジで超有名な曲が多いので、知っている曲が多いかもしれません!
しかし、もしかすると、もしかしたら、あなたが知らない隠れた名曲もあるかもしれないので、最後までチェックしていただけると嬉しい限りです!
※この記事の続きはこちら↓
・2000年代アニソン神曲・名曲集(後半-2)※2007年から2009年のアニソン
2000年アニソン神曲・名曲集(後半)
ハッピー☆マテリアル/麻帆良学園中等部2-A(魔法先生ネギま OP)
「ハッピー☆マテリアル」は、日本アニメ史における名曲と言えるだけでなく、キャラクターソングの歴史に新たな一ページを刻んだ曲ではないでしょうか?
一瞬で憂鬱な気持ちを吹き飛ばし、前向きな気持ちと活力を注入するような力強さがあり、まさにタイトルの通りのハッピーマテリアル。’神曲’と呼ぶに相応しいアニソンの一つです!
鳥の詩/Lia(AIR OP)
あまりにも美しい曲調とLiaさんの深い歌唱力が、素晴らしい相乗効果を生んだ名曲「鳥の詩」。その美しさと感動は、アニメファンの間では「国歌」とまで称されるほど。AIRという作品自体の深い物語性と相まって、聴くたびに涙を誘います。アニメソングの金字塔とも言える一曲の一つです。
オトメロディー/高橋美佳子(おねがいマイメロディ OP)
元気でキュートなメロディにのせて届けられる「オトメロディー」は、まさに「おねがいマイメロディ」の世界観を体現した楽曲。耳触りの良さと、独特なポップ感が特徴的で、まるでアニメの世界へ誘われるかのような感覚をもたらしてくれます。
創聖のアクエリオン/AKINO from bless4(創聖のアクエリオン OP)
一聴すれば瞬時に脳内に刻まれる、AKINOさんの鮮烈な歌声と、壮大なメロディ。
当時、パチンコのCMが話題を生み、その印象的なフレーズ「一万年と二千年前からあ・い・し・て・る~」と、「あなたと合体したい・・・」のパワーワードによって、アニメファンだけでなく、多くの方々に広く認知されました。
アニソンに馴染みのない人でも、強烈な印象により口ずさんでいる人やカラオケで歌っている人が多くいた気がします。そういった点も踏まえ、アニソン史に刻まれるべき神曲であることは間違いないでしょう。
SHINE OF VOICE/dream(いちご100% OP)
ジャンプラブコメ史、レジェンド作品の一つ「いちご100%」のアニメOP主題歌、「SHINE OF VOICE」。
アーティストは、ヒカルの碁OP「Get Over」でもお馴染みのdream。「Get Over」の時は3人体制でしたが、この曲では7人体制になり、それぞれが異なる魅力を持った歌声を響かせています。メンバー全員、歌唱力高すぎ侍。dreamの歌声とオサレで爽やかなメロディーが調和し、最高の心地よさを与えてくれます。
ループ/坂本真綾(ツバサ・クロニクル〜年代記〜(第1期) ED)
坂本真綾さんの透明感溢れる歌声と、ツバサ・クロニクルの世界観にマッチした曲調、歌詞のすべてが一体となっています。優しく温かみのあるメロディと、ほんの少しの切なさを感じる合間合間が心を揺さぶり、涙腺を刺激してきます。
ドラマチック/YUKI(ハチミツとクローバー OP)
タイトルの通り、「ドラマチック」を感じる壮大さと感動を引き立てる神曲です。
あまりにも情報量が多すぎて、凡人の私には理解と処理が追い付かず、語彙力を失い(もともとない)「ヤバッ…。エモッ…。」のしか出てこないほど、感情的な衝撃を与えてくれます。YUKIさんの唯一無二の歌声も本当にいいですよね…。
甲賀忍法帖/陰陽座(バジリスク 〜甲賀忍法帖〜 OP)
山田風太郎先生の小説『甲賀忍法帖』(バジリスクの原作)をテーマに描き、本作の登場人物である朧をモチーフにして制作された楽曲。
陰陽座のリーダー瞬火さんは山田風太郎先生の忍法帖シリーズの大ファンであり、テーマソングの担当を自ら手をあげたとのことです。原作愛溢れ、本作のOPにふさわしい曲はこの曲以外絶対にないだろうと感じるほど、作品の世界観に見事マッチした神曲。テンションあがるアニソンランキングにも絶対に入れたい曲ですね。
DAYS/FLOW (交響詩篇エウレカセブン OP)
2000年代のアニメソングと言えば、やはりこの曲を忘れてはなりません!
壮大なストリングスによる哀愁の音色と、一方で爽やかさと疾走感もあふれ出ていて、少年が主人公である「交響詩篇エウレカセブン」の世界観にも完璧にマッチした、名曲中の名曲です。
あくまで個人的な思入れがあるせいだとは思いますが、無茶苦茶青春を感じます。
緋色の空/川田まみ(灼眼のシャナ OP)
2016年に歌手活動を引退した人気シンガー・川田まみさんの記念すべきメジャー2曲目であり、代表曲の一つでもある「緋色の空」。
哀愁と疾走感のバランスが絶妙で、ちょっぴり涙腺が刺激されます。特に個人的にはイントロから頭サビの部分がマジで好き。そこの部分だけでご飯三杯はいけます。これはどう考えても神曲。
Colors of the Heart/UVERworld(BLOOD+ OP 3)
緋色の空と同様に、この曲もイントロから頭サビが圧倒的にかっこよく、一瞬で心を奪われました。全体的な曲の雰囲気は、キャッチーでありながらも、切なさと疾走感が見事に融合した独特の美しさを持っています。
タイアップ曲ではあるものの、BLOOD+のOP映像との組み合わせも完璧で、BLOOD+の世界観にマッチした最高のアニソンの一つと言っても文句は言われないはず。(言わないよね・・・?)
いちごコンプリート/千佳・美羽・栞莉・アナ(苺ましまろ OP)
00年代のキャラクターソング系の中で断然秀逸な曲がこれです!!まさにステキ キセキ 完ペキ!”かわいい”なんて言っちゃうでしょうそりゃ、、、
歌唱部分についても、超豪華声優陣!「千葉 紗子」さん、「折笠富美子」さん、「川澄綾子」さん、「能登麻美子」さんの4人によるパフォーマンスは、現代ではもはや奇跡の組み合わせとしか言えません。オタクに対して特に大きな幸福を与えてくれる「ステキ キセキ 完ペキ」な曲。それが「いちごコンプリート」。
ハレ晴レユカイ/平野綾(涼宮ハルヒ)、茅原実里(長門有希)、後藤邑子(朝比奈みくる)(涼宮ハルヒの憂鬱 ED)
当時のアニメ業界に新たなムーブメントを起こした、レジェンド曲。京都アニメーション様による神作画と「ハレ晴レユカイ」という神曲の組み合わせは、全世界に衝撃を与えました。
この曲が青春の一部という方もかなり多いんじゃないでしょうか?当時の仕事がらみで文化祭に行く機会があったのですが、多くの学校で学生さんがこの曲を踊っている姿を目にしました。さらに今思えば、この曲の流行がコスプレ文化の浸透にもかなり貢献したのではないかと思います。
アニメのエンディングテーマという枠を超え、一つの時代を象徴する作品と言っても過言ではないでしょう。
絶望ビリー/マキシマム ザ ホルモン(DEATH NOTE( デス・ノート)ED 02)
DEATH NOTEのED曲として書き下ろされたこの曲は、マキシマム ザ ホルモン特有の歌い回しにより聞き取りずらいかもしれませんが、歌詞を読むとなるほどの一言。主人公の八神月の心境を見事に表現しています。
曲そのものについてはとにかくカッコよすぎてヤバい(IQ5)。破壊的で衝動的なラウドサウンドの中に理性的で論理的な要素が絶妙に融合し、聴き手の心を鷲掴みにする絶大なカリスマ性を感じます。まさにデスノートの世界観にピッタリ。この曲を神曲と言わずなんと言う。
※公式の試聴ページがなかったため、試聴はカバーソングとなります。
COLORS/FLOW(コードギアス 反逆のルルーシュ OP1)
FLOWの登場はこの記事で2回目ですが、2000年代のアニソンと言えばこの「COLORS」は絶対に外せません!僕をアニメオタクにさせてくれた作品の一つ、神アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」主題歌!
アッパーながらもキャッチーで壮大な曲調に、微かな切なさが混ざり合っていて、テンションを高めてくれるのと同時に、ほんの少しのセンチメンタルな気持ちにもさせてくれます。一曲で様々な感情を味わうことができる一石二鳥の神曲と言えるでしょう!
完全に個人的な情報ですが、カラオケではほぼ必ずと言っていいほど歌わせていただいております!
モザイクカケラ/SunSet Swish(コードギアス 反逆のルルーシュ ED2)
コードギアスと言えばこの曲の存在も欠かせません…。作品の怒涛のような展開の終わりに、この曲がすっと流れてきたときはもう、、
単体でも十分に涙腺を刺激する良曲ですが、さらに作品ストーリーと絡み合うと完全に号泣ものです。
バラードで切ないメロディーが特徴ですが、前向きに力も秘めています。聴く度に深い安らぎとともに、勇気をも与えてくれる、、、まさに神曲です。
桜キッス/河辺千恵子 (桜蘭高校ホスト部 OP)
姉の影響により一時期ハマっていた「桜蘭高校ホスト部」のアニメOP主題歌「桜キッス」。大好きな作品に対し、一層感情を高めてくれた最高のOPで、アニメに対してもがっつりハマった記憶があります。
ロックテイストかつポップでキャッチーでノリがよく、その中に河辺千恵子さんの無邪気な可愛らしい歌声が見事に溶け込んでいて、作品の華やかさと軽快なユーモラスさを見事に反映している神曲。聴くだけで自然とテンションをあげてくれると当時に再びアニメを見たくなる衝動にもかられます。Netflixで配信しているとのことなので、帰宅したら即見直します!
奈落の花/島みやえい子 (ひぐらしのなく頃に解 OP)
恐怖感を覚えるダークな雰囲気と混沌とした感情を描き出しつつ、絶望的な運命を乗り越える力を与えてくれるメッセージが込められた「奈落の花」は「ひぐらしのなく頃に」の体験そのものを表現しているマジヤバ神曲。
曲調だけでなく所々に使われている効果音のセンスも秀逸すぎるんですよね…。ひぐらし楽曲全般好きですが、僕はこの曲が一番好きです。
Red fraction/MELL(BLACK LAGOON OP)
MELLさんのカリスマ性溢れる歌声とビジュアル、パワフルでエッジの効いたサウンドが鳥肌ものの痺れる感覚を覚えさせてくれるこの曲は、まさにBLACK LAGOONのダークで硬派な世界観にピッタリなcoolでイカした最高のアニソンの一つです!
とにかくカッコいい以外の言葉が思い浮かびません。だって本当にカッコいいんだもん…。
夢想歌/Suara(うたわれるもの OP)
Suaraさんの唯一無二の歌声に、優しい旋律と日本的な響きが生み出す独特な曲調が、不思議と懐かしい感覚を引き立てつつ、穏やかな心地よさを与えてくれる「夢想歌」。まるで、遠く離れた神秘的な場所へと心を運んでくれるような、夢幻的な魅力を持っています。まさに”うたわれるもの”の世界観と融合しているこの曲は神アニソンの一つで間違いないでしょう。
うたわれるもののアニメ自体も最高でした。未視聴の方はぜひ一度見てください。また、余談ですが、続編にあたる「二人の白皇」も最高です。こちらについてはまた別の機会で語りたいものです。
まとめ
以上、2000年代アニソン神曲・名曲集(後半-1)でした!当初は2005年から2009年頃までの神曲を一挙に紹介する計画でしたが、挙げたい曲が多すぎて、分割せざるを得なくなりました。正直なところ、今回取り上げた2年分だけでも、まだ紹介できていない曲があるほど、、、まじで神曲・名曲多すぎ問題!
作品に寄り添った素晴らしい曲を生み出しているクリエーターの皆様には心から感謝の気持ちでいっぱいです。アニメとの相乗効果によって、より思い入れを深め、感情を高めてくれる、それがアニソン。そんなアニソンがマジで大好きだーーー!!!
それでは、今回はこのあたりで!次回は2007年~2009年のアニソン神曲・名曲集をご紹介の予定です!次回もお楽しみに!
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