
アニエラオリジナルIP『DIGGIN’ THE SOUL』
WEB連載ついにスタート!
株式会社アニエラは、オリジナルIP『DIGGIN’ THE SOUL』のWEB連載を、2025年11月19日より公式サイトにて開始いたします。
『DIGGIN’ THE SOUL』は、2050年の長野県松本市を舞台に「モノに宿る想い」をテーマに描くアニエラ初のオリジナル作品です。2025年4月に発売した第1巻は増刷。その後も第2巻・第3巻と刊行を重ね、現在第4巻の制作が進行中です。
今回のWEB連載は、これまで店舗やイベントを中心に展開してきたアナログ販売から、より多くの読者に物語を届けるための新たな挑戦です。
小説本編に加え、ショートストーリーやキャラクター解説、さらには漫画『DIGGIN’ THE DAYS』など、複合的なコンテンツを継続的に更新してまいります。
ぜひ、これからの動向もチェックして頂けると嬉しいです。
『DIGGIN’ THE SOUL』とは
舞台は2050年、近未来の長野県松本市。
AIやデジタル技術が暮らしに深く浸透し、人々は物質的な”モノ”に価値を見出さなくなっていた。
そんな時代に取り残されたように佇むリユースショップ「ANIERA」 店内にはアナログレコードや古着など、今や化石となった懐かしいモノたちが並んでいる。
一見するとただの時代遅れのリユースショップだが、この店には別の顔があった。 それは、長い時を経て「付喪神(つくもがみ)」となった”モノ”が人間社会に問題を起こした時、 それを封印する「祈祷師(きとうし)」たちを派遣するハブとしての役割だった。
レコード好きで、この店に足しげく通っている主人公・安野朱璃(あんのあかり)も、そんな「祈祷師」の一人だった。ある日、朱璃はANIERAに訪れていた、青い髪をした謎めいた少女・白砥羽海(しらとうみ)と出会う。彼女との出会いが、朱璃の運命を大きく変えていくことになるのだが──。
モノに込められた魂を巡る祈祷師たちの青春群像劇。
今、彼女たちの物語が動き出す。
DIGGIN’ THE SOUL 公式サイト
https://digginthesoul.jp/

